- Xbox360 純正コントローラ 方向キーの不具合を改善する改造です
- ここでは無線コントローラを例として解説します
- 改造することによってメーカーの保証が受けられなくなるので注意して下さい
- 改造しても全然変わらないかもしれません
- 失敗して壊してもしらないよ、自己責任で
- 補足や追記、もっと効率のいい方法などがあれば歓迎します
- 360のコントローラを開けるためにはT-8型のトルクスドライバーが必要です
- 有線コントローラは通常のプラスドライバーで開けることができるので、トルクスドライバーは用意する必要はありません
- 100円ショップに売ってることが多いので探してきましょう
- 画像のはダイソーで215円
- 100円ショップに無いときには諦めてホームセンター等で
- 念のためドアノブなどの金属に触れて体内の電気(静電気)を放電しておきましょう
- 準備するものは以上です
- まずは電池パックを取り外し、ネジを開けます
- 電池パックを外したところにもねじ穴があるので忘れず開けましょう(赤○印)
- 底面にある灰色のパーツを取り外します
- 赤丸印の部分が基盤の死角になっているので、注意して外して下さい
- このパーツを先に外しておかないと基盤を取り外し辛くなります
- 次に基盤を取り外します
- 黄丸印の部分が引っ掛かって外しづらいので注意して下さい
- このとき左右のモーターも同時に外れます
- 方向キーの遊びを軽減するために厚紙を用意します
- また2枚重ねなどにして微調整することも可能です
- 不要だと思うならば入れなくても構いません
- カバーを被せます
- このとき、電池パックの金具がしっかり溝にハマるように注意して下さい
- 次に左右のLRトリガーを押し込みながらカバーを閉じます
- カバーを閉じたらさっそく動作確認してみましょう
- 上手く行かなかった場合、再びネジを外すことになるので動作確認をしてからネジを締めることをオススメします
- ここで厚紙の調整をするといいかもしれません
- 以上おつかれさまでした