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水晶だとかICだとかトランジスタだとか
水晶
このパーツも特に難しいことはないのでぱぱっとつける。つける向きとかは特に決まってないのでそのままつければOK。左がY1、右がY2へ
完了
IC
IC関連は熱に弱くデリケートな部品なのでどのタイミングで付けようか迷ったのですが、あまり後に回しても他の部品に干渉して付けづらくなるため、この辺でつけてみることにしました。
足が3本ありますが、実質決まった向きにしか付けられないので説明は不要かと思います。
Uの1へ
足を刺したら後ろに倒してハンダ付け、あとはネジとナットで固定
問題の露骨にICっぽいIC
※ICには付ける向きが決まっています（後述）間違える人が多いので念のため中でもU4に取り付ける一番長いICにはこの時計のファームウェアが書き込まれています。
後々にこの時計のファームアップがあった場合ICソケットを使っていれば手軽にICを交換することができますが、このキットにはICソケットが含まれていません。可能ならばICソケットを別に用意するといいでしょう。
とはいうものの、海外の製品なのでファームアップしたところで、新しいICを手に入れることは困難だろうと思いますので、直付けしてしまっても問題ないような気も…
（というかどういう形態で新ファームを提供してるんだろうか？PICライターなんかで自分で書き込む？）
ICの端っこにある切欠（Uみたいになってるところ）とプリント基板の絵の方向を合わせてハンダ付けします。
上でも述べましたがICは熱に弱いのでハンダ付けは手早く行ってください。1つの足に付き3秒くらいが限界と思っておくといいかも。どうしても不安な人はICソケットを調達してください。
というか現時点ですげぇ不安ちょっとややこしいのでまとめ
・後々ファームアップをしたい人はPIC16F876A用のICソケットを用意
・ハンダ付けに自信がない人は全部のIC分のICソケットを用意
・ソケットなんて用意できないという人は直付け！
だんだん様になってきました
トランジスタ
トランジスタトランジスタ、誰もが1度は聞いたことあるだろうトランジスタ。
まぁ他の部品も聞いたことあるか…
三つ足だけど付ける方向が決まってるから、プリント基板の絵に併せて指定の所に付ければOK
省略しちゃったけどネジで留まってる奴もトランジスタ。
