このデーターを作るに当たって用意するもの

• サイズ120mm PCファン KFS1225FD20-P 2個（白色）
• PCファン用 USB 12V昇圧ケーブル
• PCファン 制御モジュール 2個
• PCファン ダストフィルター（白色）
• オウルテック PCファンガード 黒 2個セット OWL-FANGUARD12-2P

注意点

• このマウンターはサイズのKFS1225FD20-Pを組み込む前提で調整をしています。他のファンでも取り付けられるとは思いますが、寸法の違いなどが生じる可能性があります。
• 制御モジュールだけアリエクですが、同等品がAmazonにあればそれでも構いません。ただし寸法には注意してください。ダストフィルターや昇圧ケーブル、ファンガードなどもアリエクにあればそちらの方が安いかも。
• 環境にもよりますが、PCのUSB給電では電力不足が生じるため、ファンが全開で回らないことがあります。別途USB充電器等を用意ください。無印良品の急速充電器が入手性も高く安価でオススメ。
• ファンガード・ダストフィルターは必須ではありませんが、危ないので取り付けを推奨します。また上記商品のダストフィルターは多少カットしたり穴の位置を調整する必要があります。
• あくまでPCファンを卓上ファンとして使うための物なので、涼ませる為の専用品とは風向き等の違いがあるかと思います。ご理解の上ご利用ください。
• P1Sではサイズ的に斜めにしないと印刷ができないのですが、うちの環境下では上部3mm辺りに多少のゆがみが生じることがある模様。
• 傾斜台はお好みで。約18度くらいになってます。

データー

耐久性が売りのHHKBですが、うちのHHKBも例に漏れず20年近く現役で働いてくれている。キーボードとしての不具合は一切ないものの、外装の傷みなどが少しずつ目立ってきました。そんな中、高さを調整するチルトスタンドの爪が折れてしまい、復旧を試みようと分解してみましたが外装の下半分を交換しないと早々に直せそうにないと感じたため、手軽に出来そうな代替スタンドを作ってみました。ネジ穴にはめ込むだけなので簡単に取り付けできると思います。ネジ穴のサイズに0.1mm単位で個体差があった場合差し込みがキツかったり緩かったりするかもしれませんが、そこはご愛嬌ということで。ネジ穴の中でパーツが折れると面倒なのでインフィルを40％に設定しています。気になる方はお好みで調整してください。また写真2枚目では滑り止めにラバーを貼り付けています。こちらもお好みで貼り付けて使ってください。

毎日日記を付けたりしてるんですが、罫線のないノートで書き始めてしまったため、毎日手動で線を引いていました。さすがに普通の定規で引くと結構大変なので、綺麗にまっすぐ線が引けるように作った定規です。かなり限定的な用途ですが、希にこれが刺さる人がいるはずなので公開しておきます。3D CADの練習の為に作ったという側面もあります。

何かを分解したときにネジを置いておくためのトレイです。マグネットシートを貼り付けるとより本領発揮するかと思います。 本当はトレイの区画ごとに通し番号を打ちたかったのですが、マグネットシートを貼ると見えなくなってしまうので断念しました。番号があれば外した順番がおおよそ分かるとは思ったのですが、マグネットシートに油性ペン等で代用してもらうといいかもしれません。写真では罫線入りのマグネットシートを使っていますが、柄合わせが大変なので、こだわる方は無地の物を使った方が楽かと思います。

他のメーカーとかでは分かりませんがBambulabのプリンターで造形物を作るとアレ（「 ）ができあがります。なんか微妙に捨てるのが忍びないときがあるので、アレの入れ物を作ってみました。構造自体はシンプルで、3DCAD初心者でもすぐ作れるレベルの物なので、公開する理由も少し微妙ですが、せっかく作ったので公開しておきます。

Zパッケージのプレミアムオーディオを搭載したモデルにおいて、スマートフォンホルダーを取り付けるスペースがあまりなかったので、センタースピーカーに固定する形でスマートフォンホルダーを作ってみました。別途エアコン吹き出し口に取り付けるスマートフォンホルダーが必要になります。現在テスト中であることと、耐候性のあるASA樹脂のフィラメントが必要なことなど細かい注意点があるので、今のところダウンロードは出来ない状態にしており、紹介だけにとどめてあります。どうしても気になる方はX（Twitter）等で@xfuweb宛てにリプでもください。